「搾淫セレブリティ〜M男責めW part1」        もちだ弁慶

*演技と原稿に若干の違いが出る場合がございます。ご了承ください。

(プロローグ)1部
(ドアをノック)
入って。
黒服の男達に突然連れてこられたから、驚いた?
一応マネージャーには断ってあるから、時間は気にしなくていいわ。
それより、あなたこのホテルのドアマンやってどれくらい?
そう、半年…どうりでね。
私の顔を見ても、ろくな挨拶しなかったのはあなたが初めてだから。
でもね、一流ホテルのドアマンなら、どれだけブランクのあるお客が相手だろうと、VIP(ブイアイピー)の顔の1,000や2,000、しっかりと頭に叩き込んでおくものよ。
私はちょうど半年くらい前には、仕事でロンドンに行ってしまっていたから、あなたは知らなかったでしょうけど、日本にいる時にはね…良く使うのよ、ここ。
何故だかわかる?
私は「三つ葉グループ」会長の娘、三つ葉絵梨香だから。
ここ、三つ葉傘下のホテルでしょ?
このスィートルームだけ他と造りが違って豪華な理由…。
私(わたし)専用の部屋だからってことで、あなたにも理解できるかしら?
・・・…。(男)
あなた、本当に頭悪いんじゃないの?
私がどうしてこんなことをわざわざ言ってあげてるのか、少しは頭働かして考えなさいよ。
これがもし娘の私じゃなくて、お父様だったらどうするつもりかってことを言ってるのよ。
あなたもチーフドアマンも即刻クビ、責任者は降格か大幅減俸っ!
まったく今日は運が良かったわね、慈悲深い私が相手で。
給料いくらもらってるの?
・・・…(男)
月いくらもらってるのか聞いてるの、答えなさいよ。
×△□※○δ(男)
え…たったそれだけ?
あっはは、ごめんなさい。
予想以上に少ない数字で笑ってしまったわ。
世間じゃあ…たったそれっぽちのお金で、虫けらみたいに生きてる人間もいるものなのねぇ、ふーん。
でもね…。
正直言ってあなた、大成しないと思うの。
一流ホテルの顔として勤めてる割りには大して器量も良くないし、年も結構いってるみたいだから、この先(さき)転職も難しい。
中途半端な学歴や付け焼刃の資格は意味をなさないし。
そうなると、外国語がしゃべれるかどうか…それもないのでしょ?
一体このホテルでどこまで出世できると思ってるの?
奥さんはいるの?
貯金はあるの?
今後の人生の計画、ちゃんと出来てる?
毎日毎日クルマのドアの開け閉めと荷物運びの単純労働じゃ、まともなスキルなんて身につくわけないじゃない。
あら、どうしたの?
そんなに顔を真っ赤にして。怒ったの?
ホテルのドアマンが客に対して怒りをあらわにするだなんて、失礼な話だわ。
ふんっ、やっぱり稼ぎも仕事の質も三流の男ね。
(男、出て行こうとする)
待ちなさい。
このまま出て行ったら、あなたクビにするわよ。
・・・…(男)
いやでしょ?ハローワークに入り浸(びた)るのは。
・・・…(男)
(少し態度を柔らかく変える)
んっふふ…ちょっと、言い過ぎたわね。
こっちへ来なさいよ。
言うことを聞いてれば悪いようにはしないから。
そうね、今からアルバイトしてみる気はない?
半日の間(あいだ)つき合ってくれればいいの…裸になって朝までね。
私の見立てでは…あなたには資質が備わっている。
そう、M男の資質がね。
50万あげるわ。
あなたの頑張り次第じゃ、もっとあげてもいい。
どう、悪くない話でしょ?
ほんの半日間(かん)、私のおもちゃになるだけでいいんだから。
でも、決して甘いだけの話では…ないのだけど。
私、性癖が特殊でね、男をいじめるのが趣味なのよ。
それも社会の底辺でいかにもダメそうに生きている…あなたみたいな男をね。
顔、こっちへ向けなさい…。
ん…チュ…チュ…チュ。
世の中に出て…少しばかり成功して出来上がってる男達には、全然興味がないの…ん…チュ。
だって…私の相続する資産の総額知ってる?…チュ…6,200億……。
んん…レロレロレロ…チュル…チュル…あぁ…。
んふふ、私の唾液で顔が濡れちゃったわね。
責め方、厳しくいくけど耐えられそう?
股間、膨(ふく)らんで来てるみたいだけど…。
そう…やる気なの。
まずは前金の20万、ポケットに入れておくわ。
残りは私を満足させてくれた後で、約束通りの額をあげる。
じゃあ、始めましょうか…男と女の楽しい肉の宴(うたげ)を。

(メインテーマ)

(オナニーをさせる〜M男いじめ)2部
まずは余興に私の目の前でね…。
自分でちんぽ出してオナニーするのよ。
あなたがいつもやってるようなセンヅリ、私に見せてごらんなさい。
(ジッパー音)
ん…仮性包茎?
ずいぶんお粗末なちんこしてるわね。
それとも、完全に勃ったら少しは見られるサイズになるのかしら?
ともかく、やって見せなさいよ。
皮をめくって、めくってかぶせて。
ちんこ握って、シコシコシコシコ。
んふふ、素直な子ね。
いつもそんなふうにやってるの?
何を想像してシゴいてるの?
セレブな女のお尻やおまんこに、都合よく自分のちんぽ埋(うず)めるところ思い浮かべながら、マスかいてるんでしょ。
まるで舞い上がるような夢心地で、酒池肉林の王様気分で。
あなたのオナペット、一体どんな娘(こ)なのかしら。
言ってごらんなさいよ…聞いてあげるわ。
胸の形は釣鐘(つりがね)で、量感豊かなFカップ。
腰はくびれてキュっと締まって、お尻は大きく桃のように柔らかく…。
スゥッと伸びた脚の太ももは、それほど太くなく、それでいてムッチリと…。
足首は細く、足のサイズは小さくて…。
顔は相武紗季(あいぶさき)か石原さとみに似たロリータフェイスで、男を誘うH好き…。
んっふふ、やっぱり馬鹿ねぇ…ダメ男(お)はいつもそう。
身のほどをわきまえず、欲しがる女のレベルが唐突に高すぎるの。
そんな幻想オナペット…無駄よ無駄無駄、すべて無駄。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄。
さぁ、その手をちんぽから放しなさい。
こんなもの…。
(ペニスにツバをはく)
プッ
あははは、そうよこんなふうに。
プッ、プッ。
あなたの勃起した男のシンボルに、ツバをひっかけてあげたわ。
みじめなものね。所詮現実はこんなものよ。
この包茎ちんぽがいくら夢を見ようと、夢は夢のまま。
だからいっそのこと、私が現実逃避の悪い夢から目覚めさせてあげるの。
んっ。
(ペニスを叩く ペシッ)
いい音だこと。
顔をゆがめたりして、男らしくないわよ。
ペニスひっぱたいて、弱いあなたの心ごと、鍛えてあげてるのだから。
んっ。
(ペシッ)
ふふっ、反動でサオがビュンビュン揺れてる。
良く撓(しな)る威勢のいいちんぽだこと。
ここだけは誉められる男にならないと、女を獲得できないからね。
んっ。
(ペシッ)
腰を引かないの。
今度引いたら、金玉叩くわよ。
いやでしょ?
だったら我慢なさい…。
んっ。
(ペシッ) そうそう…いいわよその顔。
もっともっと私を興奮させて…。
あなたのぽってり膨(ふく)れた、このちんぽでね…。
(ペシッ)
あぁ、いぃ…可愛いわ。
ほら、舌を出しなさい。
ん…チュ、ジュル…ジュルル…。
(ペシッ)
んっふふ。 油断してちゃダメじゃない…。
舌を吸ってても、手は動くんだから。
ほら。
(ペシッ)
んっ。
(ペシッ)
(ペシッ、ペシッ、ペシッ)
あははは、楽しいわ。
予想以上にいい反応。
もうちんぽビンビンに腫(は)れ上がってきたわね…。
いい?覚えておきなさい。
あなたが高級な女を手に入れるのは無理。
(S気質が徐々に温和に柔らかく)
だけど…。
時にはこうして、上の世界から降りてきてあげることもある。
私のような超VIP(ビップ)なセレブリティがね…。
だから今日のあなたは、とてもツイてるの。
世界中の誰よりも…。
何をして欲しいの?言ってごらんなさい…んん?
フェラチオ?
このちんぽ、舐めて欲しいの?
咥えてもらいたいの?
そう…。しゃぶられるのが好きなのね。
裏スジにそってペロペロ舐め上げられたり、亀頭の割れてるところやカリ首の傘の外周をレロレロされたり…。
ツバを一杯溜め込んだ生温かい口の中にぱっくり咥えこまれて、根元(ねもと)まで食べられてしまうくらいに、ピストンフェラされたり…。
もちろん金玉も、たくさんしゃぶって欲しいのよね?
右の玉と左の玉を丁寧に一個ずつ…両方一遍に。
フェラチオが好きな男はね…自分に何かが欠けている男。
満たされない社会的承認や愛情のすべてを、女の舌で紛(まぎ)らわそうとしているの…。
そう…あなたには足りないものが多すぎるから、満たして上げましょうか。
私が慈悲を、恵んであげるわ…。
腰を突き出してそこに立って。
甘いフェラチオしてあげる…。
(フェラチオ)
はむ…チュパ…チュパ…チュパ…。
(フェラ、アドリブ)
どう…気持ちいいでしょ?…私の舌先は…ん…ジュル…とっておきのセレブリティ。
どこが好きなの?…亀頭の縫い目のとこ?…レロレロレロ…こう?
あぁ…パンパンに張(は)ってるわね…そり返ってる…結構いいちんぽじゃない…はむ…ジュルル…ジュル…ジュル…ジュルル…ジュルル。
(フェラ、アドリブ)
金玉もしゃぶって欲しいの?…んっふふ…欲張りねぇ…んん…ジュルルルルルルル…ジュルルルルルルルル・…んあぁぁ…ちんぽのサオにくらべて、玉は普通より大きいわ…二個とも口に入れたら…ん…ジュブ…いっぱいよ…。ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ。
(フェラ、アドリブ)
もういきそうね…玉めりこんじゃったわよ…ん…ジュル…。
いいわ…我慢したからいかせてあげる…たくさん出すのよ…。
はむ…ジュルル…ジュルル…ジュブ。
(フェラ、アドリブ)
ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ。
いいわよ、ほら。
出すのよ、口の中に。
精液いっぱい。
ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブ。
(ドピュドピュ)
んっ…うぅ…んぐ…ぁ…ぁ…。
ごくり…。
はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…。
濃いの出たわね…溜(た)めてたのこれ…?
ん…ジュル…。
なかなか生命力強そうな味してるわよ…。
はぁ…はぁ…はぁ…。
この宴(うたげ)…契約時間は朝までだから…。
まだまだ終わらせてあげないわ…。
せいぜい頑張りなさい…んふふ。
はぁ…はぁ…。


                                       つづく
              
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