「愛妻に癒らしく弄ばれて絶対に禁欲できない音声」2部より
声:紅月ことね 作:もちだ弁慶
*声のテンションを重視したため、台詞と原稿が違っている部分があります
【2部抜粋】
(オフィスで浮気)
ある日あなたは残業すると私に嘘をついて、居残った深夜のオフィスで…彼女と二人きり、蜜月(みつげつ)を交わすの。
そしてあなたはレーザープリンターの上に、座らされるわ…。
無理矢理に下半身を裸にされた恥ずかしい格好のまま、股間のカラーコピーを何枚も何枚も…撮られてしまうの。
皮かぶりの包茎…毛の生えぎわのぶつぶつ…玉袋の裏スジ、うす汚れたアナルのシワの…1本1本までも、クッキリとすべて、写し出されてゆく…。
そんな普通じゃない彼女のやり方にも、あなたは何故か興奮して上気するのよ。
されたがりの性癖まで完全に見透かされて、どんどん辱(はずかし)められるけれど…勃起がとまらない。
そしていつのまにか正常な判断が出来なくなって…もうどうでも良くなる。
そこが会社のオフィスであることさえ忘れて…感じてしまうの。
気が付くとあなたはデスクの上で、四つんばいにさせられているわね?
自分の両手でパックリと広げたアナルを、彼女に見てもらうために…。
そのままあなたの惨めな姿が…写真に撮られてしまうわ…。
こんなふうに…。
《カシャ カメラの音》
誰にも言えないあなたの「弱み」の数々が、どんどん彼女のもとへと…集められてゆく…。
けれど辱(はずかし)めを受ければ受けるほど、あなたはもっと気持ち良くなる…。
《カシャカシャ》
秘密にしていたはずのあなたのM心が、もう完全に開いて…。素直なあなたは泣き叫びたいくらいに切ない気持ちで…懇願するのよ?
もうめちゃくちゃにされてしまいたい、犯されてしまいたい…。
次にあなたが彼女に望んでいることは、何?
とっても破廉恥なことね…?
広げたアナルに…。
そうでしょう?あなた…。
《夫 …はい》
いいわ…。
机の上に置かれたボールペンに、たっぷりと唾を付けて…。
ん…チュル…ビチュ…プッ。
そして指で押し開いたあなたのアナルへ、グッと挿入するわ?
《グチュリ》
ぐんぐんと奥のほうまで…突き刺さる。
《グチュリ》
二本目は油性ペン…極太マーカーよ?
《グチュリ、グヂュルリ》
《カシャカシャ》
こうしてあなたは弄(もてあそ)ばれの快楽に、どこまでも深く…堕(お)ちていくの。
部下の彼女に身も心も許して、自在に操られる背徳の快感から…抜け出せない。
あなたは四つんばいのまま興奮したペニスをビクビクと脈打たせて…もうお腹にくっ付きそうになるくらい、反り返らせているわね?
そうよ、すごくいい。
彼女の白い手が…後ろからギュっとあなたの黒いそれを握りしめて、グゥ〜ッといつもの反り返りとは逆の方向に向かせる…。
こう…。
《夫 …ぅ》
だんだん後ろ側に引っ張られてゆくあなたのペニスが、もう完全にリバースに向けられて…腹筋が軽ぅ〜くつった感じになるのよ…?
そこに彼女の柔らかそうな赤い唇が、そっと近づいて来るわ…?
こんなふう…。
ん…チュ…チュッ…チュウゥ…。
いつもの感覚とは違うわね?
あなたのここは、もっと敏感…。


                       2部抜粋